◆共同募金の意味と歴史 赤い羽根共同募金運動は、民間の運動として戦後直後の1947年(昭和22年)に、市民が主体の取り組みとしてスタートしました。 当初は、戦後復興の一助として、戦争の打撃をうけた福祉施設を中心に資金支援する活動としての機能を果たしてきました。 その後、「社会福祉事業法(平成12年社会福祉法に改正)」という法律のもとに「民間の社会福祉の推進」に向けて、社会福祉事業の推進のために活用されてきました。 そして60年以上たった今、社会が大きく変化する中で、さまざまな地域福祉の課題解決に取り組む、民間団体を支援する仕組みとして、また、市民のやさしさや思いやりを届ける運動として、進められています。
◆災害にも共同募金は使われています 大規模な災害が起こった際のそなえとして、各都道府県の共同募金会では、募金額の一部を「災害等準備金」として積み立てています。この積立は、大規模災害が起こった際に、災害ボランティア活動支援など、被災地を応援するために使われています。
令和元年度北秋田市募金目標額
10,900,000円
令和元年度北秋田市募金実績額
10,721,608円
(目標達成率 98.4%)
◆北秋田市の赤い羽根共同募金の使い道はこちらをご覧ください◆
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